A. 私たちの学校では、聖書による世界観に基づいて教育課程を再構成し、米国のACSIに基づいたカリキュラムをベースに、主に英語にて指導するため、一般の日本の公立学校とのカリキュラムそのものが違い、当校では、毎日のディボーション、聖書、英語、日本語、数学、科学、歴史、社会、体育、音楽、美術、パソコン授業などが基本になります。但し、英語が不十分な学生のためにはESL（English as a Second Language：英語を母語としない学生が英語力を補強するために履修する科目）過程を履 修させます。

A.基本的に英語による授業です。但し、日本語、日本史などの科目は日本語による授業になります。また、英語が不十分な学生のためにはESL過程を履修させます

A. ACSI の認定テキストと日本の検定教科書を使用します。

A. 入学相談 → 願書提出 → 書類確認 → 入学テスト(Camp)→合格 → オリエンテーション →入学手続きとなります。

A. 書類確認（25％）、学生面接（25％）、適性検査（25％）、父母面接（25％）となります。

A. 4月から学期が始まり、3学期制となっております。具体的なスケジュールは以下の通りです。Spring Trimester(1学期)4月～6月、夏休み（海外キャンプ）7月～8月、Fall Trimester(2学期)9月～12月、Winter Trimester(3学期)1月～3月

A. 各クラス10人が基本となりますが、若干の増減があります。また、宣教師と教職員の子弟はクラス定員の20％の範囲で定員外入学可能とします。

A. GCAはクラス定員の20％の範囲でノンクリスチャンの生徒の入学を許可しています。但し、学校の方針への誓約書と保証書の提出が求められます。

A.全人教育と英語教育のために、月曜日に登校してから金曜日終業時間まで、基本的に全生徒の寮生活を求め、週末は生徒の各家庭にて過ごしていただきます。また、個々の事情に応じ、通学を認める場合もあります。

A. 宣教師子弟奨学金（授業料30％）、兄弟姉妹在学奨学金（二人目以降30％）があります。また、今後はその他指定奨学金制度など検討してまいります。

A. 入学金10万円、1年間授業料84万円（3学期に分割可能）、年間施設費12万円、年間寮費（食事代含む）60万円（3学期に分割可能）であり、その他テキスト代、個人レッスン代、保険、学生会費などがあります。